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過走行の車に乗っていると、オイル交換のタイミングって意外と悩みます。「もう距離を走ってるんだから、こまめに換えた方がいいのか?」「でも毎回ディーラーで換えるとお金もかかる」。我が家のFJクルーザーは中古で買って8年、走行は16万kmを超えました。実際にどのくらいの間隔でオイルを換えてきたのか、手元の整備記録をそのまま公開します。
16万kmで12回|実際のオイル交換の間隔
うちのFJは、2018年に約45,000kmで中古購入してから、2026年時点で160,304km。この約11.5万kmのあいだに、オイル交換は12回でした。単純に割ると、平均でだいたい9,600kmに1回のペースです。
記録を見返すと、間隔はけっこうバラバラでした。短いときで4,000km前後、長いときは1万5,000kmくらい空いていた時期もあります。車検のタイミングでまとめて換えることが多く、「きっちり◯kmごと」とは、なっていませんでした。
メーカー・ディーラー推奨は4,000〜5,000km。うちは約2倍だった
一般的に、ガソリン車のオイル交換の目安は5,000kmまたは半年に1回、シビアな使い方なら2,500〜3,000kmと言われます。それと比べると、平均9,600kmのうちのペースは推奨のおよそ2倍の間隔です。
これは胸を張れる話ではありません。ちょっとサボり気味の記録です。なので「これでいい」という意味ではなく、あくまで「実際にこういう乗り方をした1台の記録」として読んでもらえればと思います。
長めの間隔でも、大きな故障は出ていない【ただし条件つき】
結果だけ言うと、8年16万kmのあいだ、エンジン関係で止まったり大きな修理になったりは一度もありませんでした。エンジンのかかりも、朝イチで一発始動のままです。
ただ、これは「換えなくても平気」という話では絶対にありません。たまたま大きなトラブルが出ていないだけで、間隔を空けるほどエンジン内部には負担がかかります。過走行の車ほど、距離の数字より「オイルの状態」を見ることが大事だと感じています。具体的には、
- レベルゲージで量が減っていないか(過走行車はオイルを食いやすい)
- 抜いたオイルが真っ黒でシャバシャバになっていないか
- 短距離ばかり・夏の渋滞が多いなら、距離が伸びていなくても早めに換える
このあたりを意識するようになってから、距離だけで判断しなくなりました。記録をつけておくと「前回いつ・何kmで換えたか」がすぐ分かって、判断がぐっと楽になります。
オイルの量や銘柄について
FJクルーザーのオイルの規定量や、実際に使っている銘柄については、別の記事で実物の記録と合わせてまとめています。何Lなのか、どの粘度を選べばいいのか迷っている方はこちらをどうぞ。
→ FJクルーザーのオイル交換量は何L?規定量と実際に入れた量
自分でオイル交換をする場合、悩みどころは抜いた廃油の処分です。定番はエーモンのポイパック。箱の中の吸収材に廃油を吸わせて、そのまま可燃ゴミとして出せるので(自治体のルールは確認を)、DIY交換のハードルがぐっと下がります。4.5Lなら大排気量車の全量交換にも足ります。
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まとめ|過走行のオイルは「距離」より「状態」で
うちのFJは16万kmを12回のオイル交換で走ってきました。平均9,600kmと、推奨より長めの間隔でしたが、状態を見ながら乗ってきた結果、大きな故障なくここまで来ています。とはいえ真似を勧めるものではなく、過走行車こそ、距離の数字だけでなくオイルの量と汚れを見て、記録をつけながら判断するのが結局いちばん安心だと思います。
FJの整備の全記録や、20万kmまでにかかる維持費の見込みは、こちらにまとめています。
高走行車ほど、オイルの質がエンジンの調子を左右する。全合成油ならワンランク上の保護性能が期待できる。
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