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【2026年8月時点の最新数値】
この記事を書いたあとも乗り続けています。現在の走行距離は165,000km、直近の実燃費は6.5km/Lです。記事中の「16万km」はこの時点のものとして読んでください。
「過走行車は維持費がかさむ」とよく言われる。うちのFJクルーザーも16万km超えなので、正直そう見られることが多い。でも実際いくらかかっているのか、ちゃんと計算したことがなかったので、今回は手元の整備記録をもとに実際の数字を出してみた。
①燃料費(実燃費・実走行距離ベース)
実燃費は6.5km/L、年間走行距離は約1.5万km。ガソリン代を2026年8月時点の全国平均価格(レギュラー170.1円/L)で計算すると、
15,000km ÷ 6.5km/L = 年間約2,308L
2,308L × 170.1円 = 年間約39.3万円(月換算 約3.3万円)
正直、燃費は良い車ではない。ここは過走行だからというより、そもそもの車格の話。
②車検・整備費
直近の車検(2026年5月・160,304km時点)は12万円だった。8年間で車検は4回、オイル交換は12回(平均すると約9,600kmごと。推奨間隔よりかなりサボり気味)。
それでも、8年・16万kmの間で故障による不動やレッカーは一度もない。整備士には「この車は20万kmまでは問題なく走る」と言われている。過走行だからといって突発的な出費が頻発しているわけではない、というのが実感に近い。
③資産価値の目減り
2018年に中古280万円で購入し、現在の同走行距離帯の店頭相場は約226万円。8年・11.5万km乗って、店頭価格ベースで約54万円の目減り(年換算だと7万円弱)。買取額は店頭価格よりさらに下がるので、実際に売るとなればこれより下がる。
3つ合わせると
燃料費約39万円+車検を2年に1度12万円として年換算約6万円+資産の目減り約7万円弱。ざっくり合計すると年間52万円ほどという感覚になる。ここに任意保険を足すと、うちの場合は車両保険つきで年85,390円(更新時)。合わせると年間トータルで約60.5万円というのが、税金を除いた実際の総額に近い。
「過走行車=金食い虫」というほど極端ではないけれど、決して安くはない。ただ大きな修理費がゼロという点は、過走行の割に恵まれている方だと思う。
見落としがちな固定費:任意保険も一度だけ比べておく
今回の計算に含めていない任意保険も、実は見直しどころです。同じ補償でも会社によって保険料は変わるので、比べておくと固定費がそのまま下がることがあります。入力は数分・無料で、登録している保険会社からの見積もりがまとめて届きます。
タイヤ周りの実費はこちらの記事、乗り続けるか売るかの判断軸はこちらにまとめている。
タイヤ選びの続きはひび割れが見つかった時の記事、維持費とは別に持っているMINIコンバーチブルの話はこちら。


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