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過走行の車に乗っていると、「タイヤっていつ替えればいいんだ?」と毎回悩みます。年間1.5万kmくらい走るうちのFJクルーザーは、距離がどんどん伸びるぶん、タイヤの替えどきも普通の車より早めに来ます。16万km乗ってきた経験から、タイヤの「替えどき」の見方を、根拠の数字つきで整理します。
タイヤの替えどきは「溝」「年数」「ひび」の3つで見る
タイヤの交換時期は、走行距離だけで決まるものではありません。見るべきは次の3つです。
① 溝(スリップサイン=1.6mm)
タイヤの溝がすり減って1.6mmになると、溝の中に三角マーク(スリップサイン)が顔を出します。これは法律で定められた限界で、出たまま走ると整備不良で違反点数2点+反則金9,000〜12,000円。ただ、1.6mmは「ここまで使ってはいけない限界」であって、安全に乗るなら溝4mmくらいを交換の目安にするのが安心です(雨の日の止まりやすさが変わってきます)。
② 年数(夏タイヤで3〜5年が目安)
ゴムは走らなくても少しずつ硬くなります。一般的に夏タイヤの寿命は3〜5年が目安で、製造から5年を過ぎたら点検、10年を超えたら距離に関係なく交換が推奨されています。
③ ひび割れ・偏摩耗
側面(サイドウォール)のひび割れや、片側だけ極端に減る偏摩耗が出ていたら、溝が残っていても要注意です。
過走行車は「距離のほうが先に来る」
ここが過走行車のポイントです。タイヤは走行5,000kmにつき約1mm摩耗すると言われます。新品の溝はおよそ8mmなので、単純計算で約32,000km走るとスリップサイン(1.6mm)に届くことになります。
年1.5万km走るうちのような車だと、2〜3年で溝のほうが先に限界に来る計算です。つまり過走行車は「年数より距離で替えどきが来やすい」。一方で、走行が少なくても3〜5年でゴムは劣化するので、結局「溝」と「年数」の早く来たほうで判断するのが正解です。過走行ならまず溝、たまにしか乗らない車なら年数、という見方になります。
替えどきが来たら、タイヤは「どこで買うか」で値段が変わる
替えどきの判断ができたら、次は購入です。うちのFJは純正で265/70R17という大径サイズで、ディーラーやカー用品店だと1本あたりがそれなりの値段になります。同じサイズでも、ネット通販で買って近所の取付店に持ち込むと、けっこう差が出ました。
実際に我が家がタイヤを見直したときは、オートウェイのようなネット通販で自分のサイズの価格を先に調べてから動きました。大径サイズやSUV用も型番で検索できるので、まず「自分のタイヤがいくらなのか」を知るだけでも判断材料になります。
▶ オートウェイで自分のタイヤサイズの価格を見る
265/70R17など大径サイズもネットで比較できる
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タイヤをどこで買って、どう取り付けたかの詳しい話は、こちらにまとめています。
→ 過走行車のタイヤはどこで買う?16万kmのFJ・純正265/70R17を通販で見直した
まとめ|過走行車のタイヤは「溝1.6mm(安全は4mm)」と「3〜5年」で見る
タイヤの替えどきは、溝1.6mm(安全に乗るなら4mm)・年数3〜5年・ひび割れのどれかが来たタイミング。過走行車は距離が早いので、まずは溝をこまめに見るのが大事です。替えどきが来たら、純正サイズの価格をネットで調べてから動くと、ムダな出費を抑えられます。
FJの整備の全記録や、オイル交換の頻度についてはこちらもどうぞ。



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