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過走行のFJクルーザーに乗っていると、よく聞かれるのが「そんなに走ってたら、バッテリーも頻繁に換えるんでしょ?」という質問です。16万kmを超えた今、整備記録を見返してみたら、バッテリーを交換したのは8年で1回だけでした。今日は過走行車のバッテリーが実際どのくらいもつのか、自分の記録と、交換のサインの見方をまとめます。
16万kmのFJ、バッテリー交換は8年で1回だけ
うちのFJは2018年に中古で買って、そのときの走行距離が約45,000km。整備記録をたどると、バッテリーを交換したのは2022年・約11万kmのとき、その1回だけでした。
- 2018年(約4.5万km):中古で購入
- 2022年(約11万km):バッテリー交換(購入から約4年)
- 2026年(約16万km):交換から約4年・約5万km、まだ現役
最初のバッテリーも、いま載っているバッテリーも、だいたい4年前後もっている計算です。「過走行だからバッテリーもすぐダメになる」という感覚とは、少し違いました。
一般的なバッテリーの寿命は2〜5年
車のバッテリーの寿命は、一般的に2〜5年、平均すると3〜4年ほどと言われます。うちのFJの「約4年で1回」は、ちょうど平均的なペース。距離をたくさん走っているわりに、特別早く弱ったわけではありませんでした。
過走行のほうが、むしろバッテリーには優しい?
意外に思われるかもしれませんが、よく走る車のバッテリーは、走行中に発電機(オルタネーター)でしっかり充電されます。バッテリーにとって一番つらいのは、短距離のちょい乗りばかりや、長期間動かさずに放置すること。充電が追いつかず、放電したまま弱っていくからです。
その意味では、毎年1.5万kmくらい淡々と走っているうちのFJは、バッテリーにとってはむしろ良い環境だったのかもしれません。過走行=バッテリーに不利、とは限らないというのが実感です。
バッテリーの「そろそろ替えどき」サイン
とはいえ、バッテリーはある日突然上がります。次のようなサインが出たら、早めに点検・交換を考えたほうが安心です。
- エンジン始動のとき、セルの回りが重い・かかりが悪い
- ヘッドライトやメーターが暗い、アイドリング中に暗くなる
- アイドリングストップが効かなくなった(搭載車の場合)
- バッテリー本体がふくらんでいる、端子が白く粉をふいている
過走行車は他の消耗品の交換も重なるので、「まだ大丈夫だろう」で引っ張りすぎないのがコツだと思っています。
自分でバッテリーの状態をチェックする
替えどきを勘で判断するのが不安なら、バッテリーチェッカーを1つ持っておくと心強いです。私が参考にしているのは大橋産業(BAL)のバッテリー&オルタネーターチェッカー。バッテリーの状態だけでなく、充電する側の発電機が弱っていないかも見られるので、過走行車の「上がる前に気づく」道具として手頃です。
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まとめ:過走行でもバッテリーは意外ともつ
16万kmのFJで、バッテリー交換は8年で1回。過走行だからといって、極端に短命になるわけではありませんでした。よく走る車はむしろ充電される。大事なのは距離そのものより、上がるサインを見逃さないことだと思っています。
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