過走行車の維持費はいくら?16万km→20万kmまであと何円かを実費+相場で計算

維持費

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整備士に「この車は20万kmまでは問題なく走る」と言われて、本気で20万kmを目指すことにしたFJクルーザー。

でも、気になるのはお金です。いま160,304km。20万kmまであと約4万km、年1.5万kmペースなら2〜3年。そこまで乗るのに、あといくらかかるのか?実費と相場で、ざっくり計算してみました。

※部品代は調査時点の相場で、あくまで概算です。確定金額は実際にかかった都度このページを更新します。

起点になる”実費”:直近の車検は12万円だった

計算の土台として、はっきりしている実費がひとつあります。2026年5月の車検(160,304km・Rブレーキパッド交換)は、総額12万円。

過走行だと身構えますが、エンジン・ミッションの重整備がなかったので、思ったより伸びませんでした。詳しくは車検4回分の記事に。

20万kmまでに必要そうな整備(概算)

これまでの交換サイクルから、あと2〜3年で来そうな整備を並べると、こんな感じです。

項目 概算(税込目安) 備考
車検(1〜2回) 約10〜15万円/回 法定費用が約5万円+整備
タイヤ4本(265/70R17) 約8〜13万円 SUVサイズ・銘柄で変動
ATF交換(やるなら) 約5〜9万円 過走行は圧送+ストレーナーで上振れ
オイル交換(4〜5回) 約3〜5万円 約1万kmごと
ブレーキパッド・バッテリー等 約5〜9万円 消耗の小物

ざっくり足すと、整備費はあと20〜40万円ほど。1年あたりにすると10万円前後で、過走行車としてはむしろ落ち着いている方だと思います。

でも本当の主役は”ガソリン代”だった

ここからが大事なところ。実は20万kmまでの出費でいちばん大きいのは、整備費ではありません。

うちのFJは実燃費が約6.5km/L。あと4万km走るとして、レギュラー約170円/Lで計算すると…

4万km ÷ 6.5km/L × 170円 ≒ 約105万円(概算)

そう、整備費20〜40万に対して、ガソリン代だけで約100万円。さらに自動車税が年66,500円(排気量3,955cc)かかります。燃費の話はガソリン代の記事に詳しく書きました。

結論:維持費の主役は「壊れる費用」より「燃やす費用」

20万kmまであといくら?の答えをまとめると、
整備:約20〜40万円/ガソリン:約100万円/税金:年6.6万円(すべて概算)。

つまり「まだ乗るか、乗り換えるか」を考えるなら、故障や修理代より、燃費で考えたほうが現実的なんですよね。壊れる費用は意外と小さい。重いのは燃料です。

それでも、売っても二束三文(中古相場の記事参照)。乗り換えれば車両代で何百万円。だったら、好きな相棒で20万kmを目指すほうが、私には納得感があります。

16万kmで何が壊れて何が無事だったかはこちらの実録リストに、全体の判断は親記事にまとめています。

見落としがちな固定費:任意保険も一度だけ比べておく

維持費を少しでも下げたいなら、任意保険も見直しどころです。同じ補償でも会社によって保険料は変わるので、比べておくと固定費がそのまま下がることがあります。入力は数分・無料で、登録している保険会社からの見積もりがまとめて届きます。

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