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「16万kmも走ったら、あちこち壊れてるでしょ?」
過走行のFJクルーザーに乗っていると、よく聞かれます。気になるのは当然ですよね。そこで、購入から8年・160,304kmまでの整備記録を見ながら、「壊れて交換した部品」と「無交換で生き残っている部品」をリスト化してみました。
結論:8年16万kmで「故障による交換」はゼロ
この8年、故障で動かなくなって部品を換えた、というのは一度もありません。出先での不動・レッカーもゼロ。
つまり「壊れた部品ランキング」は、うちのFJに関しては該当なし。換えてきたのは全部、壊れる前に交換した”消耗品”だけでした。これが過走行でも乗れている一番の理由だと思っています。
【換えてきた部品】=壊れる前の”消耗品交換”
故障ではなく、寿命が来る前に計画的に交換してきたのがこちら。
| 部品 | 交換回数・時期 |
|---|---|
| エンジンオイル | 12回(平均約9,600kmごと) |
| ブレーキパッド(前) | 2回(80,625km・132,881km) |
| ブレーキパッド(後) | 2回(109,283km・160,304km) |
| バッテリー | 1回(109,849km・2022年) |
| フロントスタビライザーリンク | 2本(132,881km・2024年) |
見てのとおり、ブレーキとオイルが中心。どれも「壊れた」のではなく「そろそろだな」で換えたものです。10万km台でバッテリーとスタビリンクが来たくらいで、足回りの小物が順番に寿命を迎えていく感じでした。交換サイクルの詳細はブレーキパッドの記事やオイル交換の記事にまとめています。
【無交換で生き残っている部品】=過走行FJの”強さ”
逆に、16万kmを超えても一度も載せ替え・交換していないのがこちら。
- エンジン本体:オーバーホールも載せ替えもなし。朝イチでも一発始動
- ミッション本体:変速の不調もなく無交換
車の”心臓部”がそのまま生きている。これが「まだ20万kmいける」と思える根拠です。トヨタの直6・1GR-FEエンジンの頑丈さには、何度も助けられました。
ただし、無交換だからこそ気になっている部品もあります。それがATF(オートマオイル)。うちは16万kmまでおそらく無交換で、ここだけは「換えるべきか・このままか」を今まさに悩み中です。詳しくは過走行のATF交換問題の記事に書きました。バッテリーの替えどきはこちらに。
過走行=ボロボロ、ではなかった
16万kmの実録を並べてみて、あらためて思います。
距離そのものより、消耗品を切らさず換えてきたかどうか。そこさえ押さえれば、過走行車はちゃんと走り続けてくれます。
「で、結局まだ乗れるの?」という全体の結論は、こちらの親記事にまとめています。あわせてどうぞ。
次の節目は17万km。また壊れた/壊れなかったを記録していきます。
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