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前回の記事で、「16万km乗り潰してきた自分が、次は3年で乗り換えるサイクルもアリかもしれない」と書いた。今回はその続き。実際にリセールも込みで次の1台を選ぶとして、候補に挙がった4台を見て・調べて出した結論を書く。
先に言ってしまうと、自分の中ではもうランドクルーザー250の一択に絞れている。なぜそうなったのか、1台ずつ理由を書いていく。
ハイラックス|リセール最強でも、車庫に入らなかった
売るときの強さで言えばハイラックスが一番だと思う。商用ベースで需要が安定していて、3年落ちでも残価率90%超という相場。値落ちのしにくさは文句なしだ。
ただ――全長が長すぎて、我が家の車庫に物理的に入らなかった。これ一つで断念。どれだけリセールが良くても、停められない車は選びようがない。サイズは最初に確認すべき条件だと、あらためて思い知った。
RAV4|優等生。でも、自分には刺さらなかった
新型をディーラーで実際に見た。最新装備でピカピカ、隙のない仕上がりなのはよく分かった。万人にすすめられる、優等生のSUVだ。
でも、なぜか魅力を感じなかった。スノーボードに行く我が家には、荷室もやや狭く感じる。リセールは3年落ちで残価率68〜82%(グレードによる差が大きい)。4台のなかでは一番手の届く価格帯だが、値落ち幅も一番大きめだ。
困ったことに、今のFJクルーザーが個性的すぎるせいで、RAV4のような優等生の車がどうしても物足りなく見えてしまう。濃い車に長く乗った弊害かもしれない(笑)。
新型ランドクルーザーFJ|気になるけど、我が家にはちょっと小さい
2026年5月に出たばかりの”小さいランクル”。価格は450万100円、全長4575mm、2.7Lガソリンエンジン+パートタイム4WDという硬派な構成だ。今のFJと名前が同じこともあって、かなり気になった。
ただ、スノボ道具を積み込む我が家には少し小さい。燃費も、サイズと中身を考えると良くはなさそうだ。そしてリセールについては――発売直後で中古がほぼ出回っておらず、相場はまだ読めない。「ランクルの名前だから強いはず」とは思うが、出たばかりの車の残価率をここで予想で語るのはやめておく。1〜2年たって中古が動き出してから、あらためて見たい1台だ。
ランドクルーザー250|高い。でも3年後を考えると一番かしこい
ディーラーで実車を確認した。サイズも我が家にちょうどよく、問題なし。値段は張る(新車)。だが、ランクル系のリセールは別格だ。250はVXの2年落ちで残価率99%なんてデータもある。中東・アフリカ向けの輸出需要が強く、中古が高値で取引され続けているからだ。
つまり「高く買っても、高く売れる」。3年で乗り換えるサイクルで考えるなら、実際の負担(買った値段マイナス売った値段)は意外と小さく収まる計算になる。リセールに目覚めた今の自分には、これが一番しっくりきた。
リセール早見表(2026年6月時点の相場感)
| 車種 | リセール(残価率の目安) | ひとこと |
|---|---|---|
| ランクル250 | 2年落ちで約99% | 輸出需要で別格。本命 |
| ハイラックス | 3年落ちで90%超 | 強いが車庫に入らず |
| RAV4 | 3年落ちで約68〜82% | 現実的な価格・値落ちは大きめ |
| 新型ランクルFJ | 発売直後で未確定 | 2026年5月発売・450万 |
※残価率は年式・グレード・走行距離・色で大きく変わる。あくまで2026年6月時点の中古相場をもとにしたざっくりの目安として見てほしい。買うときは必ず最新の買取相場を確認するのがおすすめ。
結論:自分はランクル250一択になった
車庫の条件でハイラックスが消え、好みでRAV4と新型FJが外れ、リセールでランクル250が残った。結果、250の一択。高い買い物だけど、3年後に高く売れるなら、トータルの負担は一番小さい。ベンツで190万円溶かした教訓が、ここでしっかり効いている。
もちろん、まだ買うと決めたわけではない。今のFJも16万kmを故障ゼロで走ってくれているし、乗り潰す良さも分かっている。それでも、次の車検が来る前に、250を本命としてもう少し本気で考えてみるつもりだ。同じように”次の1台”で迷っている人の、ひとつの考え方になればうれしい。
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次の車を選ぶ前に、まず今の愛車の価値を知っておくと、予算が立てやすくなります。


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