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8月に車のエアコンが壊れたことがあります。しかも直さずに、次の車が来るまでの1ヶ月をそのまま走り切りました。
真夏のエアコンなし走行は「我慢すればなんとかなる」レベルではありませんでした。そして途中で買った車内用の扇風機は、何の解決にもなりませんでした。あの夏の記録と、いま思う「直す・直さない」の判断基準をまとめます。
この記事の結論
- 真夏のエアコンなしは、窓全開でも消耗戦。「1ヶ月だから耐えられた」が本音
- 車内用扇風機は暑い空気が回るだけ。エアコンの代わりにはならない
- 修理しない判断が合理的なのは「乗り換えが決まっている時」だけ
- 修理費が車の価値を超えそうなら、直す前に「車の値段」を知るのが先
20万円のワゴンR、8月にエアコンが死んだ
当時、仕事の移動用と割り切って、20万円で売ってもらったワゴンRに乗っていました。安く買って距離を乗る、まさに割り切りの一台。それが、よりによって8月にエアコンが効かなくなりました。
すでに次の車に乗り換えることが決まっていて、納車まで約1ヶ月。「20万円の車に修理代をかけるのか?」と考えて、修理せずに乗り切ることにしました。
車内扇風機を買った。何も解決しなかった
さすがに厳しくなって、オートバックスで車内用の扇風機を買いました。結果は、車内の暑い空気が、ただ回るだけ。冷たい風が出るわけではないので、真夏の車内では「熱風の攪拌機」です。
車内扇風機が効くのは、エアコンが生きている車で冷気を後席に送るような「補助」の使い方。エアコンの代替品ではありません。あれを買えば夏を越せると思っている人がいたら、やめておいたほうがいい。実際に試した人間の結論です。
修理していたら、いくらかかったのか
あとから調べた相場では、エアコン修理はガス補充だけなら5,000〜7,000円程度、ガス漏れ修理で2〜3万円、コンプレッサー交換になると軽自動車でも3〜8万円が目安のようです(2026年7月時点の一般的な相場)。
20万円の車にコンプレッサー交換なら、車両価格の3割前後が飛ぶ計算。乗り換えが決まっていたうちのケースでは、直さない判断で正解だったと思っています。
直す・直さないの分岐点
- まだ数年乗るつもりの車→直す一択。夏のエアコンなしは安全にも関わる(熱中症は車内でも起きる)
- 乗り換えが決まっている・検討中→修理費と車の価値を天秤に。修理費が車の価値を超えるなら、直さず次に進む
迷っているなら、先に「今の車にいくらの値が付くか」を知っておくと判断が早くなります。修理見積もりと査定額を並べれば、答えはだいたい見えます。
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ちなみに16万kmのFJは、エアコン無故障
いま乗っている16万km超のFJクルーザーは、エアコンの機器が悪くなったことが一度もありません。この車、頑丈すぎる。過走行だからエアコンが壊れるわけではなく、結局は個体と設計次第なんだと思います。
ただし大排気量SUVのエアコン修理は高くつきがちなので、夏前の点検だけは毎年欠かさずやっています。


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